確かに職場で一方的に話をする人はいます。相手に話す隙を与えることなく、一方的に話し、最初は些細な内容で仕事のことかもしれませんが、いつの間にか、その人の中で発展していき、最終的には全く関係のない話になっていたりします。講演会が始まってしまったかのようで、周囲の人たちをしらけさせてしまいます。話す内容も特に面白いわけではなく、自分の言いたいことを一方的に話しているのでしょう。自意識が強く、その人は他の人を聞こうとはしません。聞かされる側としてはかなりしんどいと思います。それが職場の上司だったりすると話を遮ることも難しいに違いありません。そんな時の対処の方法としては、別の人にちょっと話題を振ったり、話しは変わるけど、という感じで話題をガラッと変えるようなことができると良いと思います。ただそう簡単にできない場合も多く、マシンガンのような話だと何も言えないことでしょう。そんな時には、ちょっとトイレに行ってきますとか、友人にお願いをして、電話をかけてもらうなどして、その場から席を外すような段取りをするのが良いかもしれません。できるだけ用事を作り、その場から離れるようにします。ずーっと聞いていると疲れてイライラしてストレスが溜まるので、上手く対処したいものです。
職場には多くの人が存在していることになるわけですが自分の話を一方的に始めてしまう人というのも世の中にはいるわけです。忙しくない時であれば別に問題はないですし、こちらが話したいことがあるわけではないのであれば一方的に話されてもよいです。むしろ暇つぶしになるくらいでムスッとしている人よりは遥かにマシです。何しろ良い話にしろ悪い話にせよ自分の話をしたいと思っているわけですから何かしらこちらに感情があるからそうしてくるわけで、何を考えているのかよくわからない同僚というよりはある意味わかりやすいので助かります。そもそも一方的に話す人であろうとも基本的に話すことがなくなってしまえば止まるわけですからそこまで待つという方法があります。本当に聞いてるのと言われるとすごく困ることがあるのですがとりあえず聞き流しているだけでも聞いてるようなふりをしていれば満足してくれるという人であればそこまで厄介というほどでもないでしょう。職場にいてもそれほど問題が起きやすいタイプでもないですから下手に無口な人よりはこちらとしては助かることの方が多かったです。むしろ、話さない、と言う人のほうが厳しい事が多いのがうちの職場でした。
私の身の回りの「職場で一方的に話をする人」は、「早口で話す気の強いヒステリックな女性」と「俺様の威張り度の満点の大したことのない男性」です。
こちらが何かを話し出そうとすると、それを遮るかのように話し続けます。
会話のキャッチボールという言葉を知らないのでしょうか?
言葉を交わし合うからこそキャッチボールであって、一方的なものをいうわけではありません。
めんどくさい女性のお局さんと、俺が!俺が!と主張してくるつまらない男性。
特に凝り固まっている世代の人は、全く他人の意見を聞こうとしませんから、どうしようもありません。
こういう奴って本当に腹が立ちますし、呆れてしまいますよね。
きちんと正面から受け止めてしまうと、こちらがとても疲れます。
対処法としては「私は忙しいから」と言い放ってその場を立ち去ることです。
話していてもその最中で逃げてしまいます。
「トイレに行きたいからごめんね。」なども有効。
人間誰しも「自分の気持ちをわかってほしい」とか「共有してもらいたい」と言う願望があるかもしれませんが、それが強すぎても困りものですし、迷惑です。
なんとかうまくかわすようにしましょう。
そういう人と時間を共有しない事がポイントです。