職場の人で、やたらと飲みに誘ってくる人
職場の人で、やたらと飲みに誘ってくる人がいます。私は、結婚をしていてまだ幼い子供もいるので断ることが多いですが、私が無理だと言うと他の方を誘って飲みに行ったりするのです。その方は女性で、結婚はしておらず長年彼氏もいないとのことで自宅に帰っても相手をしてくれる人もいないからとよく飲みに誘ってきます。以前、結婚を考えていた彼はいたようですが酷い振られ方をしたみたいで、それ以来恋愛に臆病になり、友人や会社の人と一緒に楽しくしてる方が楽だと言うのです。飲みに行けば、大概は恋愛の愚痴で将来1人だったらどうしようと毎回嘆いています。ようは、楽しく飲むというより誰かに自分の不満や不安なことなどを聞いてもらいたいんだと思います。また、彼女はお酒を飲むのが好きということもあり酒豪でものすごく飲みます。正直、私はお酒は強い方ではないためシラフで飲みに付き合うことがほとんどです。会社の人ですし、付き合いと割り切って飲みに行く時もありますが子供を理由にしれっと断るとすんなり理解してくれるので何とか回避したり出来ます。あまりに酷く誘ってくる時は、お酒が弱いからとか、今日は先約があるとかで理由をつければ飲みに行きたくない時の対処法として使えたりします。
私の会社の後輩は典型的な飲みに誘いたがる人でした
私の会社の後輩は典型的な飲みに誘いたがる人でした。
後輩のTくんは今時の若者にしては珍しく、飲み会に必ず参加する人でした。
上司が誘っても断らないし、自分から誘うこともあったのでよっぽどお酒が好きなんだなと思っていたのですが、実はそれだけではありませんでした。
実は彼は人の財布を目当てにしてのみに行きたがっていたのです。
上司と飲みに行くときは、Tくんは上司を散々持ち上げていい気分にさせ奢ってもらうのです。
皆で飲みに行く時などは、自分から面倒な会計役を買って出て計算をしてくれるのはいいのですが、ちょっと多めに見積もって皆に報告し余ったお金をちょろまかしていたのです。
最初は面倒なことも進んでやってくれるいい子だと思っていたのに、それがわかってからはTくんの評判は当然ながらガタ落ちです。
本人も平謝りして今後はしないと言っていましたが、どうにも信用できません。
会社員になって、お給料ももらっているのにお金にこだわる理由は自分の浪費でした。
欲しいものをすぐに買ってしまうので貯金などないそうです。
上司などを飲みに誘って奢ってもらえば、夕食代が浮くからと考えていたらしいのです。
このことがわかってからはもう誰もTくんを誘いませんし、Tくんに誘われても誰も飲みに行きたがらなくなってしまいました。
飲みに誘いたがる人はいくつかのパターンが存在しています
飲みに誘いたがる人というのはたくさん存在しているわけですが、どうして人を誘うのかといくつかのパターンが存在しています。一つは一人で飲むということがあまり好きではないということがあるのです。お酒が好きでも一人で飲むのはあまり好きではないというのは仕方ないことではありますが別に一人で飲むことが好きな酒飲みもいるわけですから、割と人によって違うことになります。もう一つはコストを抑えたいから人を呼ぶという人がいたりするのも残念ですが存在しているわけです。つまりは、自分はたくさん飲み食いをするわけですから割り勘にするのであれば人数が多い方が良いから呼ぶと言う人は実は会社などではよくいたりするので注意しておきましょう。この二つのパターンが存在するというのは間違いない部分ではあるのですがどちらが自分のことをよく誘う人となるのか、ということはよく確認しておきましょう。ある意味で一人で飲むのが嫌だという人は寂しがり屋ということでもありますからある程度という頻度であればそれなりに付き合うことにもやぶさかではないと考えられるような人であるのは間違いないわけです。 あまりにも極端に飲みに誘いたがる人はよろしくないですが、酒癖がそんなに悪くないのであれば付き合う価値もあるでしょう。
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