言い訳がましい人の特徴

@自分のすることに自信や責任を持つことができない

「だいたいこうやればうまくいくだろう」「なんとかなるだろう」と最初からどんぶり勘定で物事を行う人は、結局失敗に終わることも多いです。そして自分のやったことに自信が持てないため、自分は悪くないと言い訳をしてしまいます。また場合によっては、自分に仕事をやらせた人のせいにして、責任逃れをする場合もあります。

A素直に認めることが難しい

失敗したことに対して、なぜそうなったのかを追及されると、自分が悪いと思われたくないがために、言い訳をしてしまいます。また、自分が悪いと思われなければ何を言ってもよいと思うために、適当なでっちあげの発言を何度もしてしまい、周囲が困惑してしまうこともあり、迷惑がかかってしまうことも多いです。

B周りからどんなふうに見られているかを気にしている

自分が周りからどんなふうに見られているのか、どう評価されているのかに価値を置くため、自分が悪い、自分ができ損ないだと思われたくないがために、失敗を素直に認めずに言い訳をする傾向があります。また、失敗したのは仕方のないことだったのだと結論付けて言い訳をすることもあります。悪気もなく堂々と言い訳を並べて自分を正当化しようとするのです。

言い訳をしたらガツンと叱るしかない

言い訳ばかりする人というのは誰がみても好意的にみることはないでしょう。実際ある物事をする時にいかんともしがたい事情があってそれすらも言い訳ととらえられてしまうのは少しいきすぎなきもしますが基本的には大した理由でもないのにずらずらとくだらない言い訳をして相手を怒らせてしまうようなことが多いきがします。そもそも言い訳する人の心理として相手に許してもらいたいという気持ちが大前提としてあるのですがそのような言い訳をしたところで結果的に相手を怒らせてしまうことが多い気がします。円満に解決したいのであればやはりなにはともあれ相手に謝罪やら反省の意を示すのが先決でしょう。少なくともはじめに言い訳からはじめるよりは相手の態度も柔らかくなるはずです。もしもそれで相手がそれでどうしてこうなったのかと聞いてきたのならばそこで初めて事情を説明するべきです。言い訳ばかりする人の特徴についてですがやはり無責任な人が多いでしょう。そもそも責任を取りたくないから言い訳するわけですからね。対処法としては相手がどんな言い訳をしたところで一蹴してガツンと叱るしかないでしょう。これで相手も少しはこちらが言い訳の通用しない相手であることを理解してくれるでしょう。

言い訳をする人とは出来るだけ関わらない

まさしく私の友達。彼氏と同棲していて、家賃、光熱費、食費3万貰っていて家事全くしてません。それを指摘すると、でも、だって、しんどいとか言い訳がましい。仕事も日払いで1万は貰ってるのに使い込んで貯金もない。

貯めろって言うと支払いがとかで言い訳する。

彼氏のワンルームじゃ家事する気も起きないと言う始末。

自分が正しいかのように正当化する。

彼氏のせいにするから呆れています。

仕事も昼間にした方が良いよって言うても36歳じゃ良い仕事もないとか、わかってるけどしんどくて動けないとかばかり。

お金に荒いのは知っているが、彼氏が飲み歩くの付いてくからお金もなくなるのよ!って言うてもだって知り合いがイチゴくれたからとか。飲み代の方が高いよ。って言っても、だってせっかくだから。もうそう言う時はスルーする様にしています。でも、だってをよく使う人は成長しないと聞くが全くその通りだと思っています。言い訳させたら日本一なぐらい色んな言い訳して生きてるので出来るだけ関わらない様にしています。

人の話も聞き流して過ごして言い訳ばかりして歳を取ってくんでしょうね。

私もでも、だってを使わない様にしています。

理由と言い訳は全く違いますから。

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