私の職場の他人に厳しく自分に甘い人
私の職場には他人に厳しく自分に甘い人がいます。
その人は職場のリーダーで、自分のちょっとしたミスは「そんなこともあるよ」と言って笑ってごまかします。
しかも、周囲に誰もいなくて、私と二人きりの時は「あなたが間違えたんでしょう！」などと言って私のせいにします。
これは明らかな嘘で、自分のミスを他人に擦り付ける行為です。
そういう意味では、自分勝手な人という事でもありますよね。
そして、私がちょっと言い間違えたり誤字脱字をしたメッセージを書いたりすると、ものすごい剣幕で怒ります。
この事柄自体にびっくりです。
だって、私のそういった事は「大事には至らないのに」と思います。
別にわざわざ指摘しなくったって、わかってくれればいいような内容だったりします。
自分が指摘されるとムッとするくせに、私のことは重箱の隅をつついたように言ってきます。
意地悪で性格が悪いんです。
こう言った人の特徴は大抵、「強いものにはうまく巻かれて弱い者には大きく出る」そう言った人が多いです。
きっと本質的に、マウンティングしたり、出世欲が強かったり、誰にも負けたくないという心理が働いているんだと思います。
私の場合、上司ですので大きな喧嘩はできませんが、小声で「自分がやったんじゃん」などと突っ込んだりしています。
これを繰り返すことによって相手が私を苦手と思ってくれればしめたもの。
相手から避けてくれます。
他人に厳しく自分に甘い人には要領よくこなしましょう
私が一緒に仕事をした人の中にも、他人に厳しく自分に甘い人がいました。
どういう人かというと、人のちょっとしたミスを許せない。
何か注意したくて仕方がないという感じの人ですかね。
つまり粗探しをする人です。
しかし、自分のミスに関してはスルーしたり笑ってごまかす。
周りも迷惑しているようでした。
在籍期間がそこそこあるけど、特に役職などはない人に多い気がします。
そして、自己顕示欲や承認欲求が強い人。
こういう人たちはプライドが高い人なので、自分を良く見せようと必死です。
仕事ができない人間と認めたくない。
だから、人にばかり注意して立場的に優位に立ちたいのでしょう。
自分が頑張って実力をつけるよりも、他人の足を引っ張ろうとします。
プライドが高いけれど、特に努力をしていないという人の特徴だと思います。
仕事ではそういう人とも付き合っていかなければなりません。
そのため、上手くやり過ごすのがおすすめです。
何か嫌なことを言われても、反省するべき点だけ受け止めます。
意地悪な言葉はスルーするのです。
あまり反応をしないことが大事ですね。
誰でも褒められると嬉しいものですが、上手に社交辞令などでおだてましょう。
相手も悪い気はしないはず。
大人の対応で、表面上の付き合いだけ要領よくこなしましょう。
他人に厳しく自分に甘い人は放っておくのが一番
私の職場で自分に甘くて他人に厳しい人、それは年下の後輩である若い男性です。
周囲は私も含めては年上の女性ばっかりで、結構甘やかされている場面が多く見受けられます。
私は仕事なので彼が間違ったところはきちんと指摘します。
しかし、彼は「えへへ」と笑って許してもらおうとします。
困った事に私がそれ以上強く言えないのはどうしてかと言うと、中年女性たちがその彼を可愛がって味方になってしまうからです。
彼自身もそれをよく知っていて甘い汁を吸っています。
とんでもない奴です。
自分が失敗した時はそのお局様達に助けてもらって、ヘラヘラとしています。
それなのに私のことを目の敵にしているのか？
私が少しでも至らないところがあると、大声で言いふらしたりしています。
しかも相手は局たちだから、さあ大変。
こっちが痛い目を見ます。
その人の特徴としては、そんなにイケメンでもないのに女性の扱いだけは上手いことです。
世渡りが上手く、起用でだけど仕事はできない。
そんなタイプです。
こう言った人は放っておくのが一番ですが、 それより上の男性の上司がいたら、その人に言いつけることの方が良いです。
同性の目は厳しいので、そちらから叱ってもらった方が効果的です。
関連記事
